※医療メディエーションのエッセンスをご一読の上、ご参加ください。
『医療メディエーション(協働対話)のエッセンス』
①医療メディエーションは、人と社会の基礎をなす対話と情報共有のモデルである。
②医療メディエーションの主役は、当事者である申し立てた人と相手方の両方が主役。メディエーターは双方を尊重・傾聴し対話を促す。評価や判断はしない。
③医療メディエーションの目標は、「解決」ではなく、両当事者の関係構築である。法的権利・賠償等の紛争解決には関与しない。
④医療メディエーターは構造的中立性でなく、信頼に基づく不偏性を保つ。院内の医療メディエーターは、中立性を標榜してはならない。
参照:山形医療ADR学術研究会
https://www.adr-yamagata.com/